2021年10月07日
秋田エアソフトパーク再開!
秋田エアソフトパーク、ついに再開であります!
新型コロナウイルス感染症対策のために8月末日から一時休園をしてきた秋田エアソフトパークが10月10日から再開します。
2か月弱にも及ぶ休園はなかなか難しい決断だったとは思いますが、結果的には感染者が非常に増える時期になったので結果的には英断だったと思います。
暑かった夏も終わり、サバゲー日和の涼しく秋晴れの日が続いております。
また、ワクチン接種率も上がってきて、感染者が落ち着いている時期でもありますが、まだまだ新型コロナが完全に無くなったわけではありません。
参加される方はどうぞ感染対策を十分に行って、楽しく参加しましょう!

新型コロナウイルス感染症対策のために8月末日から一時休園をしてきた秋田エアソフトパークが10月10日から再開します。
2か月弱にも及ぶ休園はなかなか難しい決断だったとは思いますが、結果的には感染者が非常に増える時期になったので結果的には英断だったと思います。
暑かった夏も終わり、サバゲー日和の涼しく秋晴れの日が続いております。
また、ワクチン接種率も上がってきて、感染者が落ち着いている時期でもありますが、まだまだ新型コロナが完全に無くなったわけではありません。
参加される方はどうぞ感染対策を十分に行って、楽しく参加しましょう!

2021年09月25日
DVDで『アウトポスト』を見ました!
公開時から気になっていた映画『アウトポスト』をようやく見ました。
当時は、秋田県じゃ公開しなくて見れなかったんだよな・・・
あらすじ
アフガニスタン北東部に位置するキーティング前哨基地。米軍の補給経路を維持するための重要拠点とされていたが、派遣されてきたロメシャ2等軍曹ら兵士たちは、その地をひと目見て驚愕する。
そこには基地として致命的な欠陥が存在していたのだ。四方を険しい山に囲まれた谷底に位置しており、敵に包囲されれば格好の的となる。つまり、防御面からすると圧倒的に脆弱なのだ。いつタリバン兵の銃弾が撃ち込まれてもおかしくはない。案の定、日々襲いくる攻撃の中、誰かが命を落としてゆく。「もし圧倒的多数の敵に囲まれたら…」彼らの日常は文字通り死と隣り合わせだった。そしてその日、ついに恐れていたタリバン兵の総攻撃が開始された。それは後に「カムデシュの戦い」と呼ばれる、アフガニスタン紛争で最も過酷な激戦の幕開けだった。(公式サイトから抜粋)
アフガニスタン情勢が混沌としている中、なかなかにタイムリーな映画でした。
なんであんな四方を山で囲まれた谷底に基地を作ったのだろうか。ありゃ狙われるのも当然だよな・・・
戦略的に必要だったのか、上層部がアレだったのか・・・
実話に基づいた話なので、次から次へと人が登場するんだけど、いまいちキャラ付けが甘くて分かりにくい。
死んだ時にはじめて、「ああ!この人だったか!」と分かる・・・分かるだけマシな方で、「誰だっけ・・・」となることも多々。
あからさまな死亡フラグを丁寧に回収していて、フィクション映画を見せられているような感覚だった。
これは制作側の問題なのか、事実は小説より奇なりを地で行ったのか。
中盤以降はひたすら銃撃戦。
長回しも多く、映画的には迫力があり良かった。
主役のロメシャの活躍がここでようやく出てくる感じ。それまで誰が主役か分かりづらい(;^ω^)
ちなみに主役はスコット・イーストウッド。お気づきのとおりクリント・イーストウッドの息子。
この人もずっと「クリント・イーストウッドの息子」って呼ばれるんだろうなぁ。

昔のアメリカの戦争映画は、正義感を全面的に出していたものが多く、「わるいテロリストをやっつけるアメリカ人はヒーロー」みたいな作りが多かったけど、最近は、厭戦・反戦的なものや戦争とは何か、国とは何かを考えさせられる作品が多くなってきたように感じる。
当時は、秋田県じゃ公開しなくて見れなかったんだよな・・・
あらすじ
アフガニスタン北東部に位置するキーティング前哨基地。米軍の補給経路を維持するための重要拠点とされていたが、派遣されてきたロメシャ2等軍曹ら兵士たちは、その地をひと目見て驚愕する。
そこには基地として致命的な欠陥が存在していたのだ。四方を険しい山に囲まれた谷底に位置しており、敵に包囲されれば格好の的となる。つまり、防御面からすると圧倒的に脆弱なのだ。いつタリバン兵の銃弾が撃ち込まれてもおかしくはない。案の定、日々襲いくる攻撃の中、誰かが命を落としてゆく。「もし圧倒的多数の敵に囲まれたら…」彼らの日常は文字通り死と隣り合わせだった。そしてその日、ついに恐れていたタリバン兵の総攻撃が開始された。それは後に「カムデシュの戦い」と呼ばれる、アフガニスタン紛争で最も過酷な激戦の幕開けだった。(公式サイトから抜粋)
アフガニスタン情勢が混沌としている中、なかなかにタイムリーな映画でした。
なんであんな四方を山で囲まれた谷底に基地を作ったのだろうか。ありゃ狙われるのも当然だよな・・・
戦略的に必要だったのか、上層部がアレだったのか・・・
実話に基づいた話なので、次から次へと人が登場するんだけど、いまいちキャラ付けが甘くて分かりにくい。
死んだ時にはじめて、「ああ!この人だったか!」と分かる・・・分かるだけマシな方で、「誰だっけ・・・」となることも多々。
あからさまな死亡フラグを丁寧に回収していて、フィクション映画を見せられているような感覚だった。
これは制作側の問題なのか、事実は小説より奇なりを地で行ったのか。
中盤以降はひたすら銃撃戦。
長回しも多く、映画的には迫力があり良かった。
主役のロメシャの活躍がここでようやく出てくる感じ。それまで誰が主役か分かりづらい(;^ω^)
ちなみに主役はスコット・イーストウッド。お気づきのとおりクリント・イーストウッドの息子。
この人もずっと「クリント・イーストウッドの息子」って呼ばれるんだろうなぁ。

昔のアメリカの戦争映画は、正義感を全面的に出していたものが多く、「わるいテロリストをやっつけるアメリカ人はヒーロー」みたいな作りが多かったけど、最近は、厭戦・反戦的なものや戦争とは何か、国とは何かを考えさせられる作品が多くなってきたように感じる。
2021年09月19日
ネタがない
とても暑かった夏はあっという間に過ぎ去り、ようやく過ごしやすい秋が近づいてきました。
今日なんかも快晴で、気温も高くなく、絶好のサバゲー日和なわけですが・・・

我らがAASPは、8月末から新型コロナ対策のために休園が続いております。
おかげでミリタリー成分が皆無な日々が2か月を過ぎてしまいました(;^ω^)
またもや、ブログも1か月広告が出てしまった。
サバゲーがあるからミリタリー成分を補充していたんだなと改めて気が付かされております。
全国的にも秋田県的にも、感染者の減少が続いていますし、ワクチン接種者も増加してきているので、もう少しの我慢かなと思っていますが、夏暑かったもんだから冬も早く来て、早めのシーズンオフになってしまうのではないかと予想しています。
今年はもう一回くらいサバゲーに参加しないと、このままフェードアウトしてしまいそうな勢いです。
願わくば、コロナが落ち着き、また皆で集まれる日が早く来るといいですね。
ぱぶろふの犬でした。
今日なんかも快晴で、気温も高くなく、絶好のサバゲー日和なわけですが・・・

我らがAASPは、8月末から新型コロナ対策のために休園が続いております。
おかげでミリタリー成分が皆無な日々が2か月を過ぎてしまいました(;^ω^)
またもや、ブログも1か月広告が出てしまった。
サバゲーがあるからミリタリー成分を補充していたんだなと改めて気が付かされております。
全国的にも秋田県的にも、感染者の減少が続いていますし、ワクチン接種者も増加してきているので、もう少しの我慢かなと思っていますが、夏暑かったもんだから冬も早く来て、早めのシーズンオフになってしまうのではないかと予想しています。
今年はもう一回くらいサバゲーに参加しないと、このままフェードアウトしてしまいそうな勢いです。
願わくば、コロナが落ち着き、また皆で集まれる日が早く来るといいですね。
ぱぶろふの犬でした。
タグ :サバゲー秋田エアソフトパーク
2021年08月16日
GREEN HOUSE 携帯扇風機HANDY FANを購入しました
7月から8月上旬にかけて、毎日毎日真夏日を観測したと思ったら、急に秋のような涼しさになりました。
これはこれで過ごしやすくて歓迎なのですが、気温の急激な変化といい、大雨といい、最近の気象状況が何やら不穏です。
ともあれ、夏時期はどうにもこうにも体力が持たないのでサバゲーはもちろんのこと外仕事もできるだけ控えております。
おっさんだから!
おかげでブログも1か月以上更新するネタもなく広告でちゃったw
おっさんだから!
このままだと日課だったブログ更新までしなくなっちゃいそうなので、何とかネタを見つけてきました。

GREEN HOUSEの携帯扇風機を購入しました。LOFTで約3,000円、Amazonだと2,500円をちょっと切るくらい。
8月のお盆時期、どうしても外仕事をしなければならない日があり、毎年暑さ対策に頭を悩ませています。
たまたま別の要件でLOFTを訪れた時、店頭に並んでいるこの商品を見て衝動買いをしました。
最近、街中でも若い人を中心に持っているのを見かけますね。
携帯扇風機は、Amazonを見ても、手持ち、首掛け、肩掛けと、これでもかというくらい出てきて、どれがどれやらさっぱり分かりません。
ほとんどが怪しげな中華製品で、値段もピンキリ。ほぼほぼ消耗品として考えていた方が良いと思います。
この商品はGREENHOUSE社製で、個人的にはGREENHOUSEと言えばDVD再生機なんかが真っ先に頭に浮かびます。
実際、パソコン・スマートフォン関連機器、映像・オーディオ関連機器なんかを手掛けているようです。
値段はリーズナブルで製品品質もリーズナブル・・・と言うのが、個人的な評価ですが、まぁよく聞く名前だし、LOFTの店頭に置いているということもあり、それほど悪くないだろうと購入してみました。

性能はこんな感じ。
良いのか、悪いのか、普通なのか、よくわかりません(;^ω^)
買ってから気づいたのですが、持ち手の部分がモバイルバッテリーになっているようで、これは画期的!・・・と思ったのですが、手持ち式ではわりとスタンダートな作りみたいです。

本体は一般的な形状をしています。上部のファンユニットと下部のモバイルバッテリーユニットからなっています。
手持ち部分であるモバイルバッテリーユニットは緩やかに弧を描いていて握りやすい形状をしています。

側面には充電用のmicroUSBポートが設けられており、Bタイプケーブルが必要であり、付属してきます。
充電時間の目安は3~4時間です。

正面上部ファンユニットには風量切替ボタン、モバイルバッテリーユニットには主電源ボタンがあります。
主電源ボタンは、すばやく2回押すことで電源のオンオフができます。長押しではないので注意が必要です。l
風量は、OFF→弱→中→強→ターボ→OFFと4段階に調節できます。
弱でもそこそこの風量があり、風を十分に感じることができます。デスクワーク中であれば弱で十分です。
歩行中は外気温にもよりますが中以上が必要になるのではないでしょうか。
その反面、風切り音が結構大きく、静かな部屋であればちょっと気になるレベルです。


後部にはファンユニット取り外しボタンがあります。
ファンユニット取り外しボタンを押すことで、手持ち部分(モバイルバッテリーユニット)とファンユニットを分離できます。

モバイルバッテリーユニットの上部にはUSBポートがあり、ファンユニットと接続したり、充電ケーブルと接続したりします。
残量はLEDランプで4段階で確認することができます。
電源ボタンを2回押して電源をオフにすることでこのランプは消灯します。


ケーブルホルダーを兼ねたスタンドが付属してきます。
なるほどどうして合理的で感心してしまいました。
USB接続式のデスクファンを購入したことがありましたが、性能が悪すぎてまったく使えなかったのですが、この携帯扇風機はなかなか便利で優秀だと思います。
暑い空気を吹き付けるだけになるような気もしますが、夏時期のサバゲーに一台持っていてもいいかもしれません。
そんなに高いものでもないし、緊急用のモバイルバッテリーにもなりますし、ね。
これはこれで過ごしやすくて歓迎なのですが、気温の急激な変化といい、大雨といい、最近の気象状況が何やら不穏です。
ともあれ、夏時期はどうにもこうにも体力が持たないのでサバゲーはもちろんのこと外仕事もできるだけ控えております。
おっさんだから!
おかげでブログも1か月以上更新するネタもなく広告でちゃったw
おっさんだから!
このままだと日課だったブログ更新までしなくなっちゃいそうなので、何とかネタを見つけてきました。

GREEN HOUSEの携帯扇風機を購入しました。LOFTで約3,000円、Amazonだと2,500円をちょっと切るくらい。
8月のお盆時期、どうしても外仕事をしなければならない日があり、毎年暑さ対策に頭を悩ませています。
たまたま別の要件でLOFTを訪れた時、店頭に並んでいるこの商品を見て衝動買いをしました。
最近、街中でも若い人を中心に持っているのを見かけますね。
携帯扇風機は、Amazonを見ても、手持ち、首掛け、肩掛けと、これでもかというくらい出てきて、どれがどれやらさっぱり分かりません。
ほとんどが怪しげな中華製品で、値段もピンキリ。ほぼほぼ消耗品として考えていた方が良いと思います。
この商品はGREENHOUSE社製で、個人的にはGREENHOUSEと言えばDVD再生機なんかが真っ先に頭に浮かびます。
実際、パソコン・スマートフォン関連機器、映像・オーディオ関連機器なんかを手掛けているようです。
値段はリーズナブルで製品品質もリーズナブル・・・と言うのが、個人的な評価ですが、まぁよく聞く名前だし、LOFTの店頭に置いているということもあり、それほど悪くないだろうと購入してみました。

性能はこんな感じ。
良いのか、悪いのか、普通なのか、よくわかりません(;^ω^)
買ってから気づいたのですが、持ち手の部分がモバイルバッテリーになっているようで、これは画期的!・・・と思ったのですが、手持ち式ではわりとスタンダートな作りみたいです。

本体は一般的な形状をしています。上部のファンユニットと下部のモバイルバッテリーユニットからなっています。
手持ち部分であるモバイルバッテリーユニットは緩やかに弧を描いていて握りやすい形状をしています。

側面には充電用のmicroUSBポートが設けられており、Bタイプケーブルが必要であり、付属してきます。
充電時間の目安は3~4時間です。

正面上部ファンユニットには風量切替ボタン、モバイルバッテリーユニットには主電源ボタンがあります。
主電源ボタンは、すばやく2回押すことで電源のオンオフができます。長押しではないので注意が必要です。l
風量は、OFF→弱→中→強→ターボ→OFFと4段階に調節できます。
弱でもそこそこの風量があり、風を十分に感じることができます。デスクワーク中であれば弱で十分です。
歩行中は外気温にもよりますが中以上が必要になるのではないでしょうか。
その反面、風切り音が結構大きく、静かな部屋であればちょっと気になるレベルです。


後部にはファンユニット取り外しボタンがあります。
ファンユニット取り外しボタンを押すことで、手持ち部分(モバイルバッテリーユニット)とファンユニットを分離できます。

モバイルバッテリーユニットの上部にはUSBポートがあり、ファンユニットと接続したり、充電ケーブルと接続したりします。
残量はLEDランプで4段階で確認することができます。
電源ボタンを2回押して電源をオフにすることでこのランプは消灯します。


ケーブルホルダーを兼ねたスタンドが付属してきます。
なるほどどうして合理的で感心してしまいました。
USB接続式のデスクファンを購入したことがありましたが、性能が悪すぎてまったく使えなかったのですが、この携帯扇風機はなかなか便利で優秀だと思います。
暑い空気を吹き付けるだけになるような気もしますが、夏時期のサバゲーに一台持っていてもいいかもしれません。
そんなに高いものでもないし、緊急用のモバイルバッテリーにもなりますし、ね。
2021年07月14日
【動画】2021.6.6秋田エアソフトパーク戦

お待たせしました!
2021.6.6秋田エアソフトパーク戦の動画をアップしました!
結局1か月かかってしまった。
今回からseason3と銘打ったわけですが、なんも変わってないですw
てか、省エネ仕様になってしまった・・・(;^ω^)
サバゲー参加もなかなかできなくなってるし、今年度もどの程度アップできるやら。
お暇な時の備忘録にでもどうぞ!
2021年06月22日
東京マルイ BODYGUARD380を購入しました
先日、賞与の方がでまして。
コロナの影響や古くなった家電の買い替えが立て続けに起きてしまって、手元にはほとんど残りませんでした(;^ω^)
しかしながら、やっぱり気持ちが大きくなるもので、久しぶりの軍拡をいたしました!

今回購入したのは、東京マルイの固定ガスガンBODYGUARD380です。
全然知らなかったのですが、LCPに次ぐコンパクトキャリーガスガンシリーズの第二弾だそうです。
たまたまTwitterで流れて来て、面白そうなコンセプトだと思い、購入しました。
値段も7,168円(6/12時点)とリーズナブル。
黒いパッケージが無駄にカッコいい。



箱の中身は、BODYGUARD380本体、マガジン、取扱説明書、BB弾です。
クリーニングロッドは付属していませんでした。サイズ的に綿棒とかで代用できそうだからかな。
取扱説明書はフタの裏側に封入されています。

元銃をあまりよく知らないのですが、S&WのM&P BODYGUARD380にレーザーモジュールを取り付けたタイプがモデルになっているようです。
LCPのデザインは東側っぽくてあまり好きになれませんでしたが、こちらのデザインは現代風で好みでした。


固定スライドなのでスライドは動きません。
スライド側面には、「MgP BODYGUARDE380」の文字が。下部に刻印されているとおりMgPはM&Pをもじっていて、「Marui Gas Pistol」の略のようです。

レーザーモジュールのスイッチ部分かな?赤色が塗られています。このワンポイントが外観を引き締めていますね。
もちろんダミーなので押しても何もおきません。


スライドには、スライドロックレバーやスライドストップがダミーですがあります。
一番後方のセーフティレバーだけがアクティブで、上に上げることでセーフティがかかります。

写真はフロントサイトですが、リアサイトととも大き目で狙いやすいです。

正面から。
ダミーのレーザーモジュールのおかげで情報量が多くなって精悍な印象を受けます。
よく見るとマズル部分にはライフリングを模した凹凸があります。芸が細かい。

トリガーとマガジンキャッチは亜鉛ダイカスト製です。
マガジンキャッチは小さくて、押しづらくは無いのですが、マガジンを取り出しにくいです。自重でも落下しません。
また、マガジンを差し込む際、マガジンキャッチのあたりで一度引っかかるような感触があり、グッと力を込めないと入っていきません。
こういう作りなのか個体差なのかは分かりません。
トリガーは、グローブを装着した状態だと引きづらいです。指先をちょっと引っ掛けて引くような感じになります。
コンパクトキャリーガンという特性上、素手で扱うことを想定しているためかと思います。
サバゲーなどでは咄嗟に使うのは難しいかもしれません。


トリガーは少し引くとカチッと音がします。(上の写真)
そこから下の写真の部分まで引くとハンマーが落ちます。
ボクの癖なのかメカの挙動なのか、意識しないでトリガーを引くききると右側に銃がブレてしまいます…

マガジンの装弾数は10発。

あまり見慣れないローディングノズルが付いています。


放出バルブはマガジン背部、注入バルブはマガジン底部にあります。
TM(TOKYO MARUI)のS&W風ロゴも入っています。
マガジン薄い~。


グリップはフィンガーチャンネルが付いてたり、滑り止め加工がされていて、このサイズにしては握りやすいです。
ただ、手の小さいボクでさえ、小指一本分余る感じです。マガジンバンパーもフィンガーチャンネルの一部になっていて、意識して握りこむとなんとか収まるという感じです。
やはりグローブを装着すると扱いにくくなります。

初速は50前後で安定していました。

G19との比較。
如何にBODYGUARD380が小さいかが分かりますね。
コンパクトキャリーガンというジャンルはなかなか面白い試みだと思います。
サバゲーで使用するにしても持ち運びがしやすいため、セカンダリとしても活用できる・・・と思ったのですが、ミリタリータイプのグローブとの相性はお世辞にも良いとは言えず、若干の扱いずらさを感じました。まぁ、それを補って余りあるコンパクトさがあるんですけどね。
コスプレとかなりきり装備としては抜群のカッコよさだと思います。

実はホルスターもセットで買っています。
コンパクトキャリーガンと言ったらこのホルスターという出来栄え。
後ほどレビューしてみたいと思います。
コロナの影響や古くなった家電の買い替えが立て続けに起きてしまって、手元にはほとんど残りませんでした(;^ω^)
しかしながら、やっぱり気持ちが大きくなるもので、久しぶりの軍拡をいたしました!

今回購入したのは、東京マルイの固定ガスガンBODYGUARD380です。
全然知らなかったのですが、LCPに次ぐコンパクトキャリーガスガンシリーズの第二弾だそうです。
たまたまTwitterで流れて来て、面白そうなコンセプトだと思い、購入しました。
値段も7,168円(6/12時点)とリーズナブル。
黒いパッケージが無駄にカッコいい。



箱の中身は、BODYGUARD380本体、マガジン、取扱説明書、BB弾です。
クリーニングロッドは付属していませんでした。サイズ的に綿棒とかで代用できそうだからかな。
取扱説明書はフタの裏側に封入されています。

元銃をあまりよく知らないのですが、S&WのM&P BODYGUARD380にレーザーモジュールを取り付けたタイプがモデルになっているようです。
LCPのデザインは東側っぽくてあまり好きになれませんでしたが、こちらのデザインは現代風で好みでした。


固定スライドなのでスライドは動きません。
スライド側面には、「MgP BODYGUARDE380」の文字が。下部に刻印されているとおりMgPはM&Pをもじっていて、「Marui Gas Pistol」の略のようです。

レーザーモジュールのスイッチ部分かな?赤色が塗られています。このワンポイントが外観を引き締めていますね。
もちろんダミーなので押しても何もおきません。


スライドには、スライドロックレバーやスライドストップがダミーですがあります。
一番後方のセーフティレバーだけがアクティブで、上に上げることでセーフティがかかります。

写真はフロントサイトですが、リアサイトととも大き目で狙いやすいです。

正面から。
ダミーのレーザーモジュールのおかげで情報量が多くなって精悍な印象を受けます。
よく見るとマズル部分にはライフリングを模した凹凸があります。芸が細かい。

トリガーとマガジンキャッチは亜鉛ダイカスト製です。
マガジンキャッチは小さくて、押しづらくは無いのですが、マガジンを取り出しにくいです。自重でも落下しません。
また、マガジンを差し込む際、マガジンキャッチのあたりで一度引っかかるような感触があり、グッと力を込めないと入っていきません。
こういう作りなのか個体差なのかは分かりません。
トリガーは、グローブを装着した状態だと引きづらいです。指先をちょっと引っ掛けて引くような感じになります。
コンパクトキャリーガンという特性上、素手で扱うことを想定しているためかと思います。
サバゲーなどでは咄嗟に使うのは難しいかもしれません。


トリガーは少し引くとカチッと音がします。(上の写真)
そこから下の写真の部分まで引くとハンマーが落ちます。
ボクの癖なのかメカの挙動なのか、意識しないでトリガーを引くききると右側に銃がブレてしまいます…

マガジンの装弾数は10発。

あまり見慣れないローディングノズルが付いています。


放出バルブはマガジン背部、注入バルブはマガジン底部にあります。
TM(TOKYO MARUI)のS&W風ロゴも入っています。
マガジン薄い~。


グリップはフィンガーチャンネルが付いてたり、滑り止め加工がされていて、このサイズにしては握りやすいです。
ただ、手の小さいボクでさえ、小指一本分余る感じです。マガジンバンパーもフィンガーチャンネルの一部になっていて、意識して握りこむとなんとか収まるという感じです。
やはりグローブを装着すると扱いにくくなります。

初速は50前後で安定していました。

G19との比較。
如何にBODYGUARD380が小さいかが分かりますね。
コンパクトキャリーガンというジャンルはなかなか面白い試みだと思います。
サバゲーで使用するにしても持ち運びがしやすいため、セカンダリとしても活用できる・・・と思ったのですが、ミリタリータイプのグローブとの相性はお世辞にも良いとは言えず、若干の扱いずらさを感じました。まぁ、それを補って余りあるコンパクトさがあるんですけどね。
コスプレとかなりきり装備としては抜群のカッコよさだと思います。

実はホルスターもセットで買っています。
コンパクトキャリーガンと言ったらこのホルスターという出来栄え。
後ほどレビューしてみたいと思います。
2021年06月11日
Li-poバッテリーが膨らんできたので廃棄した
先日、約七か月ぶりのサバゲーに参加したわけですが、バッテリーを充電しようと引っ張り出してきたところ・・・

なんか膨らんできてる・・・(;・∀・)
写真だとちょっと分かりづらいけど、押してみると明らかにガスが溜まっていて、ブニブニした感触があります。
いつ買ったっけ・・・と調べてみると、2015年の4月に買っていたみたい。年数回しか使用しないけどさすがに6年物はヤバいのでは・・・ということで今回をもって廃棄することにしました。
そもそもなんでLi-poバッテリーって膨らむんだろうか。
調べてみると、使用に伴う可逆的な化学反応だけでなく僅かながら不可逆的な化学反応も生じていて、それによって常に僅かながらもガスが発生しているそうで、特に多くガスが発生する理由は「過充電」、「過放電」によるそうです。
専用の充電器でバランス充電を心がけていて、保管する時もメーカーで指定された残量を残し耐火バックに入れて保管しているのですが、やはり長期間の使用によってバッテリー自体が劣化し、電圧に異常は見られないもののガスが発生して膨らんできてしまったようです。
どうやって廃棄しよう。
取り扱い方を間違えると発火や爆発の恐れがあるLi-poバッテリー。
どうやって廃棄するのがいいかを調べてみると、「塩水で放電してから決められた方法で廃棄する」というものが散見されました。
3~5%程度の食塩水に1週間ほどつけて、放電しきってから各自治体の指示する方法によって捨てる、というもの。
うわ、めんどくさい・・・
そもそも3~5%の濃度の食塩水ってどうやって作るのか、発火爆発する恐れのあるものを1週間放置していいのか、なんか不安がいっぱいの方法です。
もっと安全で確実な方法が無いか調べてみると、一般社団法人JBRCという法人が、協力店・協力自治体を通じてバッテリーの回収を行っていることが分かりました。
大型家電量販店やホームセンターなどが窓口になっていて、ただ持っていくだけで預かってくれるようです。
ああ、これなら簡単だ。
サバゲーの帰りに大型家電量販店に行ってみました。店頭に回収ボックスが見当たらなかったので、店員さんに聞いて見たところ、「こちらで預かります」と受け取ってもらえました。
本人確認をされたり、特別な処置を求められたりすることはなく、そのままバッテリーを渡すだけでした。
ただ、JBRCのホームページには、「解体された電池パック、破損電池、膨張や水濡れした電池、ハードケースに入っていないラミネートタイプの電池等は回収対象外です。」という記載も見られたので、状態によっては預かってもらえないこともあるかもしれません。
個人の裁量で処理するよりも、専門業者に取り扱ってもらう方が安心安全だと思いますので、ボクみたいに自分で処理するのが不安な人は大型家電量販店やホームセンターに聞いて見た方が良いのではないでしょうか。

なんか膨らんできてる・・・(;・∀・)
写真だとちょっと分かりづらいけど、押してみると明らかにガスが溜まっていて、ブニブニした感触があります。
いつ買ったっけ・・・と調べてみると、2015年の4月に買っていたみたい。年数回しか使用しないけどさすがに6年物はヤバいのでは・・・ということで今回をもって廃棄することにしました。
そもそもなんでLi-poバッテリーって膨らむんだろうか。
調べてみると、使用に伴う可逆的な化学反応だけでなく僅かながら不可逆的な化学反応も生じていて、それによって常に僅かながらもガスが発生しているそうで、特に多くガスが発生する理由は「過充電」、「過放電」によるそうです。
専用の充電器でバランス充電を心がけていて、保管する時もメーカーで指定された残量を残し耐火バックに入れて保管しているのですが、やはり長期間の使用によってバッテリー自体が劣化し、電圧に異常は見られないもののガスが発生して膨らんできてしまったようです。
どうやって廃棄しよう。
取り扱い方を間違えると発火や爆発の恐れがあるLi-poバッテリー。
どうやって廃棄するのがいいかを調べてみると、「塩水で放電してから決められた方法で廃棄する」というものが散見されました。
3~5%程度の食塩水に1週間ほどつけて、放電しきってから各自治体の指示する方法によって捨てる、というもの。
うわ、めんどくさい・・・
そもそも3~5%の濃度の食塩水ってどうやって作るのか、発火爆発する恐れのあるものを1週間放置していいのか、なんか不安がいっぱいの方法です。
もっと安全で確実な方法が無いか調べてみると、一般社団法人JBRCという法人が、協力店・協力自治体を通じてバッテリーの回収を行っていることが分かりました。
大型家電量販店やホームセンターなどが窓口になっていて、ただ持っていくだけで預かってくれるようです。
ああ、これなら簡単だ。
サバゲーの帰りに大型家電量販店に行ってみました。店頭に回収ボックスが見当たらなかったので、店員さんに聞いて見たところ、「こちらで預かります」と受け取ってもらえました。
本人確認をされたり、特別な処置を求められたりすることはなく、そのままバッテリーを渡すだけでした。
ただ、JBRCのホームページには、「解体された電池パック、破損電池、膨張や水濡れした電池、ハードケースに入っていないラミネートタイプの電池等は回収対象外です。」という記載も見られたので、状態によっては預かってもらえないこともあるかもしれません。
個人の裁量で処理するよりも、専門業者に取り扱ってもらう方が安心安全だと思いますので、ボクみたいに自分で処理するのが不安な人は大型家電量販店やホームセンターに聞いて見た方が良いのではないでしょうか。
2021年06月07日
2021.6.6秋田エアソフトパーク戦に参加してきた!

2021.6.6の秋田エアソフトパーク戦に参加してきました!
前回の出撃が2020.11.1だから・・・七か月ぶり(!)のサバゲーと相成りました。
天気は時々暑いくらいの太陽が顔を出す薄曇り。暑いのは暑いのですが思ったより気温が上がらずほどよいサバゲー日和となりました。
ただ前日までに降った雨のせいで、足場はあまりってか、かなり悪く、特にバリケード周りがグチャグチャで思ったような立ち回りができませんでした。
今回は運営さんが趣向を凝らし、様々なルールのゲームを展開してくれて、普段とは一風変わった展開となりました。
楽しみにしていたポリタン戦も、ものの数分で終わってしまうというハプニングもありましたが、得てして初めてのことと言うのは想定どおりにいかないものです。
おっさん、久しぶりの参加にもかかわらず、たくさんの方に声をかけていただき感謝感激です。
いつも思うのですが、「動画見てサバゲー始めました!」と言ってもらえるとすごくうれしいです(´∀`*)ウフフ
1回参加すると数か月空いちゃうもんで、なかなかうまい立ち回りをお見せすることができず、雰囲気サバゲーになってしまうのは勘弁な!
兎にも角にも、久しぶりのサバゲー、すっごく楽しめて、帰るのがいつもより遅くなってツマに怒られました(;^ω^)
この後は、梅雨時期に入るし、真夏は暑さに耐えられそうにないし、次の参加は10月くらいになっちゃうのかな。
はぐれメタル並みの出現率ですけど、見かけたら声かけてやってください。
2021年05月23日
THERMOS JOK-500 食洗器対応水筒を購入しました。
我が家は寝るときにタンブラーに麦茶を入れて枕元に置いて寝ます。
妻は夜目が覚めた時に、ボクは寝る前、起きている時にそれぞれ飲んでいます。
先日、長年使っていたタンブラーを落下させて割ってしまい、新しいタンブラーが必要になりました。

そして購入したのが、THERMOS JOK-500とJOK-350です。色は黒と白。
・・・え?それタンブラーじゃなくて水筒だって?
・長時間保温、保冷ができる
・こぼれないようにフタがある
・飲み口が付いている
・食洗器で洗える
という条件で探したらこれになったの!
そも、THERMOSの魔法瓶って言ったら高性能で実用的で超有名ですよね。
もともとドイツの企業だったんですが、今は日本企業の日本酵素という会社が買収して経営しているんだって。それは知らなかった。

水筒と言えばのっぺりとした金属ボディを想像しちゃうけど、マットカラーにシボ加工っぽいザラザラ感。ボディの質感がめっちゃいい。


フタはロック付き。ロックレバーを下に下げて、ボタンをプッシュするとフタが跳ね上がる。

飲み口が付いているので直接飲める。
下唇が飲み口にピタッと合わさって、こぼすことなく飲める。飲みやすい。

同じロットでも内部の仕上げ加工が異なるものがあるらしい。
7時間くらい経っても、氷が残っていることがあるほどの保温力。
今まで使っていたタンブラーだとすぐに溶けていたので、ずっと冷たいままで飲めるのようになったのですごく快適になった。
重さも飲み物の重量を除いて300gと持ち運びに便利。
食洗器に対応しているのもありがたい。夜飲んで朝起きたら食洗器に突っ込んで洗う。毎日のローテーション。
しかも値段も2,500円程度と安価。やたらとサーモス、サーモス言われているのが理解できた。
外出用にもう一本欲しい。暑い日のサバゲーでも朝から夕方まで冷たい飲み物が飲めるかもしれない。
妻は夜目が覚めた時に、ボクは寝る前、起きている時にそれぞれ飲んでいます。
先日、長年使っていたタンブラーを落下させて割ってしまい、新しいタンブラーが必要になりました。

そして購入したのが、THERMOS JOK-500とJOK-350です。色は黒と白。
・・・え?それタンブラーじゃなくて水筒だって?
・長時間保温、保冷ができる
・こぼれないようにフタがある
・飲み口が付いている
・食洗器で洗える
という条件で探したらこれになったの!
そも、THERMOSの魔法瓶って言ったら高性能で実用的で超有名ですよね。
もともとドイツの企業だったんですが、今は日本企業の日本酵素という会社が買収して経営しているんだって。それは知らなかった。

水筒と言えばのっぺりとした金属ボディを想像しちゃうけど、マットカラーにシボ加工っぽいザラザラ感。ボディの質感がめっちゃいい。


フタはロック付き。ロックレバーを下に下げて、ボタンをプッシュするとフタが跳ね上がる。

飲み口が付いているので直接飲める。
下唇が飲み口にピタッと合わさって、こぼすことなく飲める。飲みやすい。

同じロットでも内部の仕上げ加工が異なるものがあるらしい。
7時間くらい経っても、氷が残っていることがあるほどの保温力。
今まで使っていたタンブラーだとすぐに溶けていたので、ずっと冷たいままで飲めるのようになったのですごく快適になった。
重さも飲み物の重量を除いて300gと持ち運びに便利。
食洗器に対応しているのもありがたい。夜飲んで朝起きたら食洗器に突っ込んで洗う。毎日のローテーション。
しかも値段も2,500円程度と安価。やたらとサーモス、サーモス言われているのが理解できた。
外出用にもう一本欲しい。暑い日のサバゲーでも朝から夕方まで冷たい飲み物が飲めるかもしれない。
2021年05月02日
UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKETを購入しました。
久しぶりのサバゲーが近づいてるぜ!
ということで、こっちも久しぶりに軍拡しました。
今、メインで使っているチェストリグはHaleyStrategic D3CRM なんですが、必要最低限のため軽くて使いやすい反面、シンプルすぎてちょっと物足りない。
かと言って、ゴテゴテと付けると重くなって動きにくくなっちゃうので、ディテールアップを念頭にポーチを付けることにしました。

今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKET(カラー:マルチカム)。
形状は一般的なポーチであまり目新しさはありません。
上部にジッパーが付いていて、正面外側に10cm×5cmのベルクロスペースが一か所あります。

本当はチェストリグと同じHaleyStrategicのマルチミッションハンガーを欲しかったのですが、どこも品切れ中で断念して、他社製品を探しました。
値段に比例して作りが洗練さえれてカッコよくなるという傾向はあったんだけど、値段とディテールアップという使用用途を総合的に考えて、今回の商品に落ち着きました。
G.A.Wさんで購入して、税込み4,400円。ちょっといいポーチだと大体10,000円前後なのでかなりお得感があります。

内側には3つのエラスティックバンドループがあります。

背面はベルクロ仕様でチェストリグやプレートキャリアに直接取り付けることができます。

また、約5cm(2インチ)幅のベルトループもあり、ベルクロを使わないで腰にポーチを取り付けたりすることもできるようです。

チェストリグのベルクロパネルを一旦剥がして、ポーチのベルクロを貼り付けます。

そして、ベルクロパネルを戻して完成です。

うん、なかなか良いですね!しっかりとデティールアップできました。当たり前ですが、同じマルチカムなので違和感ありません。
内寸は18cm x 10cm x 6cmと厚みがそれほどなく、取り付けるとチェストリグの既存のポーチより奥まった位置になってしまいます。
そのため、取り付けた状態での物の出し入れはちょっとやりづらかったです。
値段は安いけど、決して作りは悪くいと言うより、むしろコストパフォーマンスに優れた出来なので、安価でモジュラー用のポーチが必要な方におススメです。
ということで、こっちも久しぶりに軍拡しました。
今、メインで使っているチェストリグはHaleyStrategic D3CRM なんですが、必要最低限のため軽くて使いやすい反面、シンプルすぎてちょっと物足りない。
かと言って、ゴテゴテと付けると重くなって動きにくくなっちゃうので、ディテールアップを念頭にポーチを付けることにしました。

今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS MODULAR FANNY POCKET(カラー:マルチカム)。
形状は一般的なポーチであまり目新しさはありません。
上部にジッパーが付いていて、正面外側に10cm×5cmのベルクロスペースが一か所あります。

本当はチェストリグと同じHaleyStrategicのマルチミッションハンガーを欲しかったのですが、どこも品切れ中で断念して、他社製品を探しました。
値段に比例して作りが洗練さえれてカッコよくなるという傾向はあったんだけど、値段とディテールアップという使用用途を総合的に考えて、今回の商品に落ち着きました。
G.A.Wさんで購入して、税込み4,400円。ちょっといいポーチだと大体10,000円前後なのでかなりお得感があります。

内側には3つのエラスティックバンドループがあります。

背面はベルクロ仕様でチェストリグやプレートキャリアに直接取り付けることができます。

また、約5cm(2インチ)幅のベルトループもあり、ベルクロを使わないで腰にポーチを取り付けたりすることもできるようです。

チェストリグのベルクロパネルを一旦剥がして、ポーチのベルクロを貼り付けます。

そして、ベルクロパネルを戻して完成です。

うん、なかなか良いですね!しっかりとデティールアップできました。当たり前ですが、同じマルチカムなので違和感ありません。
内寸は18cm x 10cm x 6cmと厚みがそれほどなく、取り付けるとチェストリグの既存のポーチより奥まった位置になってしまいます。
そのため、取り付けた状態での物の出し入れはちょっとやりづらかったです。
値段は安いけど、決して作りは悪くいと言うより、むしろコストパフォーマンスに優れた出来なので、安価でモジュラー用のポーチが必要な方におススメです。
2021年04月24日
モニタを買い替えるつもりがPCごと買い替えるハメになった…
秋田県のサバゲーフィールドもついにシーズンインになりましたね。
例年に比べて、雪深い冬となりましたが、開けるのも早かったか。
そんな雪に閉ざされている期間、APEX LEGENDを今更ながら始めました。
クッソ下手くそなんで、ソロプレイでカジュアルプレイを繰り返す日々。一向に上達しません/(^o^)\
そんな中、いつもの悪いクセが頭をよぎりました。
もっといい道具を使えばうまくなれるんじゃないだろうか。
道具を変えても使う人が変わるわけではないので、「そんなうまい話はない」わけですが、秋田の冬は雪に閉ざされ、ゲームしかやることがない季節です。哀れなぱぶろふの犬はその考えに囚われてしまったのです!
とりあえず手始めに、ガタがきていたモニタを買い替えることにしました。
今までは一般的なモニタを使っていたのですが、今回は、「表示遅延が少なく、動きの滑らかさに優れた」モニタ、いわゆるゲーミングモニタというものを買ってみようと考えました。

ゲーミングモニタを購入するにあたって検討したのは、応答速度、リフレッシュレート、パネルタイプ、モニタサイズ、そして値段です。
応答速度は、モニタに情報が送られてから色が切り替わるまでの時間のことです。これが遅いと、画面が激しく動いたときに残像が残ってブレてしまいます。ゲーミングモニタでは、大体1~5ms程度のものが多いです。
応答速度最速!のように謳っているモニタがありますが、カタログスペック的なものが多いので、上記の1~5msの中で探しました。
早いに越したことはないけれど、そんなに重要視しませんでした。
次はリフレッシュレート。リフレッシュレートは、1秒間に画面の更新を何回行うか、というもの。
今まで使用していたモニタ60hzで1秒間に60回更新を行うもので、一般的なものです。一方で、ゲーミングモニタの主流は144hz。高価なものだと240hzなんてものもありますが、144hzくらいが変わったなと実感できる範囲とのだったので、144hzで探しました。
240hz対応になると価格がグンと上がりますし。
三つめはパネルタイプ。TN、IPS、VAの3つが一般的です。
それぞれ特徴があって、ざっくり言うと…
TN…安価で応答速度が速いが、色再現性が低く、視野角が狭い。
IPS…色再現性が高く、視野角が広いが、値段がそこそこで応答速度も並。
VA…いずれのスペックもTNとIPSの中間くらい(ざっくり)。黒色の再現性が高い。
という感じ。
かなり端折った説明なので、詳しいサイトで検索することをおススメします。
まぁ、ゲームに特化するならTN、色んなことを兼用するならIPSという捉え方でいいのかな。ボクは、多用途なのでIPSパネルで探しました。
そして、モニタサイズ。24インチという大きさが、ゲーム大会などでも使用されることの多いスタンダートなサイズです。
ラインナップもこのあたりのサイズが多いです。今まで使用していたモニタも24インチで、不都合は特に感じませんでした。
しかし、そこで邪な考えがあたまをよぎりました。
「27インチにするときっと大迫力でゲームや映画を見られるに違いない…」と考え、今回は27インチのモニタを探すことにしました。
そうそう、このモニタのサイズに加えて、解像度も付け足しておかねば。
今までの解像度の主流はFullHD(1920×1080)です。よく目にするサイズです。
そんな中、24インチより、27インチ、32インチとモニタの大型化の流れがでてきました。ところが、大きなモニタでFullHDだと、映像のドット感が強く画面が荒く見えてしまうのです。そこでWQHD(2560×1440)という解像度のものが出てきました。
24インチまでならFullHD、27インチ以上だとWQHDを目安にすると良いようです。
そして、今回27インチにサイズアップするにあたり、解像度もFullHDではなく、WQHDのものを選択することにしました。
そう、これがそもそもの不幸の始まりだったとは、この時のボクは予想だにしていませんでした・・・
閑話休題。

そんなこんなで、色々調べて購入したモニタがこれ。
HP OMEN by27iです。
・27型ゲーミング液晶ディスプレイ(非光沢)
・解像度はWQHD(2560×1440)
・最大165Hz 駆動(Display Por使用時t)
・Nano IPSパネルを採用
・高さ&角度調節機能
・スピーカー非搭載
27インチ大画面でありながら、解像度はWQHD、リフレッシュレートは最大165Hzまで対応して、IPSパネル、そして高さと角度を調節できる。
まさに求めていた良いとこどりのモニタです!
そして、お値段も39,800円(購入時)とこの性能にしては安価とも言えるレベルなのです!
どんなに綺麗な画面になるのだろうか。
どんなに迫力のある画面になるのだろうか。
どんなにスムーズな動きになるだろうか。
ワクワクしながらモニタを組み立てました。
モニタとスタンドを合わせると8kg弱もあり、なかなか骨が折れましたが何とか組み立てることができました。
さて、早速PCに接続だ!
接続だ・・・!
・・・接続できないよ?
ボクのPCは古い機種で、モニタ接続用のコネクタはDVIのみでした。
しかし、このモニタは、HDMI(Display Portも有り)にしか対応していなかったのです。
目が点になりました。
スペックの高いモニタを買うことに注力しすぎで、接続の方法まで確認していなかったのです。
一気に置物と化してしまった新モニタ。
何とかできないかと調べました。
すると変換コネクタや変換ケーブルというものがあり、接続することはできそうでした。
ところが、さらなる問題が発生しました。
DVIケーブル(デュアルリンク対応)は、FullHDだとリフレッシュレート144Hzに対応できますが、それ以上の解像度だと60Hzかそれ以下しかでないことが分かりました。
そもそも、変換コネクタや変換ケーブルだとデュアルリンクではなく、シングルリンクのものしか見つけられず、60Hz以上のリフレッシュレートを得ることが不可能であることが分かりました。
とりあえず、変換コネクタを使って接続してみました。
当たり前ですが、リフレッシュレートは60Hzしかでず、解像度も1920×1200サイズまでしか対応していないので、画像が荒くなってしまいました。
更には、画面が大きすぎて、自宅の作り付けのPCデスクに置くと、距離が近くなりすぎて目が非常に疲れてしまいました。
24インチより27インチの方が優れている。
そんな思い込みのせいで、すべてが裏目に出てしまいました・・・

結局、このモニタは売りに出すことにして、新しく144Hz対応の24インチモニタを買いなおすことに。
そして、144Hzのリフレッシュレートに対応させるために、PC本体も買い替えというまさに本末転倒なことになってしまいました( ノД`)シクシク…
ちょっと快適にしてみたい、という欲がパソコン回りをすべて交換するという悲劇を招いてしまったという話。
余談になりますが、買い替えたモニタは、ASUS TUF Gaming ゲーミングモニター VG259Q 24.5インチです。
Amazonでは30,000円となっていますが、当時はセールのため5,000円引きとなっていました。
ところが、どうするか1日悩んでしまい、翌日に「買い替えよう!」と決めたときにはすでにセールが終わっていた、という悲しい話も付け足しておきますねw
例年に比べて、雪深い冬となりましたが、開けるのも早かったか。
そんな雪に閉ざされている期間、APEX LEGENDを今更ながら始めました。
クッソ下手くそなんで、ソロプレイでカジュアルプレイを繰り返す日々。一向に上達しません/(^o^)\
そんな中、いつもの悪いクセが頭をよぎりました。
もっといい道具を使えばうまくなれるんじゃないだろうか。
道具を変えても使う人が変わるわけではないので、「そんなうまい話はない」わけですが、秋田の冬は雪に閉ざされ、ゲームしかやることがない季節です。哀れなぱぶろふの犬はその考えに囚われてしまったのです!
とりあえず手始めに、ガタがきていたモニタを買い替えることにしました。
今までは一般的なモニタを使っていたのですが、今回は、「表示遅延が少なく、動きの滑らかさに優れた」モニタ、いわゆるゲーミングモニタというものを買ってみようと考えました。

ゲーミングモニタを購入するにあたって検討したのは、応答速度、リフレッシュレート、パネルタイプ、モニタサイズ、そして値段です。
応答速度は、モニタに情報が送られてから色が切り替わるまでの時間のことです。これが遅いと、画面が激しく動いたときに残像が残ってブレてしまいます。ゲーミングモニタでは、大体1~5ms程度のものが多いです。
応答速度最速!のように謳っているモニタがありますが、カタログスペック的なものが多いので、上記の1~5msの中で探しました。
早いに越したことはないけれど、そんなに重要視しませんでした。
次はリフレッシュレート。リフレッシュレートは、1秒間に画面の更新を何回行うか、というもの。
今まで使用していたモニタ60hzで1秒間に60回更新を行うもので、一般的なものです。一方で、ゲーミングモニタの主流は144hz。高価なものだと240hzなんてものもありますが、144hzくらいが変わったなと実感できる範囲とのだったので、144hzで探しました。
240hz対応になると価格がグンと上がりますし。
三つめはパネルタイプ。TN、IPS、VAの3つが一般的です。
それぞれ特徴があって、ざっくり言うと…
TN…安価で応答速度が速いが、色再現性が低く、視野角が狭い。
IPS…色再現性が高く、視野角が広いが、値段がそこそこで応答速度も並。
VA…いずれのスペックもTNとIPSの中間くらい(ざっくり)。黒色の再現性が高い。
という感じ。
かなり端折った説明なので、詳しいサイトで検索することをおススメします。
まぁ、ゲームに特化するならTN、色んなことを兼用するならIPSという捉え方でいいのかな。ボクは、多用途なのでIPSパネルで探しました。
そして、モニタサイズ。24インチという大きさが、ゲーム大会などでも使用されることの多いスタンダートなサイズです。
ラインナップもこのあたりのサイズが多いです。今まで使用していたモニタも24インチで、不都合は特に感じませんでした。
しかし、そこで邪な考えがあたまをよぎりました。
「27インチにするときっと大迫力でゲームや映画を見られるに違いない…」と考え、今回は27インチのモニタを探すことにしました。
そうそう、このモニタのサイズに加えて、解像度も付け足しておかねば。
今までの解像度の主流はFullHD(1920×1080)です。よく目にするサイズです。
そんな中、24インチより、27インチ、32インチとモニタの大型化の流れがでてきました。ところが、大きなモニタでFullHDだと、映像のドット感が強く画面が荒く見えてしまうのです。そこでWQHD(2560×1440)という解像度のものが出てきました。
24インチまでならFullHD、27インチ以上だとWQHDを目安にすると良いようです。
そして、今回27インチにサイズアップするにあたり、解像度もFullHDではなく、WQHDのものを選択することにしました。
そう、これがそもそもの不幸の始まりだったとは、この時のボクは予想だにしていませんでした・・・
閑話休題。

そんなこんなで、色々調べて購入したモニタがこれ。
HP OMEN by27iです。
・27型ゲーミング液晶ディスプレイ(非光沢)
・解像度はWQHD(2560×1440)
・最大165Hz 駆動(Display Por使用時t)
・Nano IPSパネルを採用
・高さ&角度調節機能
・スピーカー非搭載
27インチ大画面でありながら、解像度はWQHD、リフレッシュレートは最大165Hzまで対応して、IPSパネル、そして高さと角度を調節できる。
まさに求めていた良いとこどりのモニタです!
そして、お値段も39,800円(購入時)とこの性能にしては安価とも言えるレベルなのです!
どんなに綺麗な画面になるのだろうか。
どんなに迫力のある画面になるのだろうか。
どんなにスムーズな動きになるだろうか。
ワクワクしながらモニタを組み立てました。
モニタとスタンドを合わせると8kg弱もあり、なかなか骨が折れましたが何とか組み立てることができました。
さて、早速PCに接続だ!
接続だ・・・!
・・・接続できないよ?
ボクのPCは古い機種で、モニタ接続用のコネクタはDVIのみでした。
しかし、このモニタは、HDMI(Display Portも有り)にしか対応していなかったのです。
目が点になりました。
スペックの高いモニタを買うことに注力しすぎで、接続の方法まで確認していなかったのです。
一気に置物と化してしまった新モニタ。
何とかできないかと調べました。
すると変換コネクタや変換ケーブルというものがあり、接続することはできそうでした。
ところが、さらなる問題が発生しました。
DVIケーブル(デュアルリンク対応)は、FullHDだとリフレッシュレート144Hzに対応できますが、それ以上の解像度だと60Hzかそれ以下しかでないことが分かりました。
そもそも、変換コネクタや変換ケーブルだとデュアルリンクではなく、シングルリンクのものしか見つけられず、60Hz以上のリフレッシュレートを得ることが不可能であることが分かりました。
とりあえず、変換コネクタを使って接続してみました。
当たり前ですが、リフレッシュレートは60Hzしかでず、解像度も1920×1200サイズまでしか対応していないので、画像が荒くなってしまいました。
更には、画面が大きすぎて、自宅の作り付けのPCデスクに置くと、距離が近くなりすぎて目が非常に疲れてしまいました。
24インチより27インチの方が優れている。
そんな思い込みのせいで、すべてが裏目に出てしまいました・・・

結局、このモニタは売りに出すことにして、新しく144Hz対応の24インチモニタを買いなおすことに。
そして、144Hzのリフレッシュレートに対応させるために、PC本体も買い替えというまさに本末転倒なことになってしまいました( ノД`)シクシク…
ちょっと快適にしてみたい、という欲がパソコン回りをすべて交換するという悲劇を招いてしまったという話。
余談になりますが、買い替えたモニタは、ASUS TUF Gaming ゲーミングモニター VG259Q 24.5インチです。
Amazonでは30,000円となっていますが、当時はセールのため5,000円引きとなっていました。
ところが、どうするか1日悩んでしまい、翌日に「買い替えよう!」と決めたときにはすでにセールが終わっていた、という悲しい話も付け足しておきますねw
2021年04月11日
【Kapund】アクションカメラ用バックパックマウントを購入しました。
アクションカメラっていいですよね。
簡単に持ち運べるし、今までのカメラではできにくかった臨場感のある雰囲気を撮影することができます。
ボクもサバゲーではもちろん、プライベートでも使ったりしています。
ですが、アクションカメラという分野がだいぶ人権を得てきたとは言え、カメラを持ったり身に付けて歩いていると、「お?何やってんだコイツ?」という視線を受けますし、子どもを撮影しようと手にカメラを持っていると、とっさの対応ができなかったりします。
そんなこんなで、散歩しながら気楽に動画撮影したいと思い、バックパックに取り付けるカメラマウントを購入しました。
今回Amazonで購入したのはこちら。購入時の値段は1,499円でした。
安定の中華製のバックパックマウントです。
というか、アクションカメラ用のバックパックマウントはほぼ中華製しかありません。
そしてこちらも案の定、同じような商品が名前を変えて並んでいます。
値段も違うし、ところどころ使用感も違って、正直どれを選べばいいか迷います。
ボクも「説明見るとなんとなくこっちの方が良さそう」というレベルで選びました。ガチャかよ。

簡易包装で、袋に本体だけペロッと入っていました。取扱説明書はありません。
質感は悪くなく、本体は高品質のABS樹脂製でゴムのような不思議な触感です。ところどころアルミ合金が使用されており、シリコン製の滑り止めパッドが3箇所に使われています。本体重量が約85g、アームの耐荷重が1.5kgとのこと。
厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下に対応しているようです。


アームは小気味いいクリック感とともに、15度ずつ360度回転し、様々な角度でカメラを固定できます。

goproを装着してみました。フィンガーを差し込むとき、やや硬く、穴が若干ズレていましたが問題なく装着、固定できました。

付属のスクリューは微妙に長さが合いません。

gopro付属のスクリューだとピッタリ長さが合います。
長くても使えないことはないので、特に問題は無いかと思います。


アームの上にチョンマゲみたいなパーツがあるのですが、取説がないので何に使うかわかりません…
たぶん角度を調整する(…と言っても倒すか倒さないかの2択だが…)ためのパーツじゃないかなぁと思いますが、どうなんでしょ。


ある程度のバックパックベルトの厚みに対応させるためにスリットが2種類あり、この部分がカタカタと上下します。
壊れるとしたらこの部分かなぁ。

ベルトを挟む部分と体に当たる部分に、シリコン製の滑り止めと損傷防止を兼ねています。

前述したとおり、厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下のベルトに対応しています。
あまり薄すぎるとロックがうまくかかりませんでした。少し厚めのベルトにテンションをかけてロックする方が安定します。
「マウントが胸部に当たって痛い」というレビューがありましたが、5kgの荷物をバックパックに入れて装着してみましたがまったくそのようなことはありませんでした。恐らく重量が嵩むと体に食い込むのだと思われます。あまり上の方でなく、胸のあたりに付けるようにすると緩和されるのではないでしょうか。

早速、バックパックに取り付けて撮影してきました。何点かメリットデメリットが見えてきました。
まず、バックパックベルトはある程度厚めのものが良いです。厚すぎると取り付け自体ができないですが、薄すぎるとロックが甘くなり(もしくはロックがかけられない)振動で外れる原因になります。
二つ目は、バックパックに取り付けた後、しっかりと水平になっているかをチェックした方が良いです。こんなもんだろうと取り付けて撮影したところ、曲がって撮影されていました(;^ω^)
三つ目は、手に持って撮影する時よりも、体に密着していて衝撃が直に伝わるためか、手ブレが通常より多かったです。
色々と課題もありましたが、「両手をフリーにできる」こと「目立ちにくいこと」のメリットを天秤にかけ、撮影方法を考えていくと便利なアイテムだと思います。
簡単に持ち運べるし、今までのカメラではできにくかった臨場感のある雰囲気を撮影することができます。
ボクもサバゲーではもちろん、プライベートでも使ったりしています。
ですが、アクションカメラという分野がだいぶ人権を得てきたとは言え、カメラを持ったり身に付けて歩いていると、「お?何やってんだコイツ?」という視線を受けますし、子どもを撮影しようと手にカメラを持っていると、とっさの対応ができなかったりします。
そんなこんなで、散歩しながら気楽に動画撮影したいと思い、バックパックに取り付けるカメラマウントを購入しました。
今回Amazonで購入したのはこちら。購入時の値段は1,499円でした。
安定の中華製のバックパックマウントです。
というか、アクションカメラ用のバックパックマウントはほぼ中華製しかありません。
そしてこちらも案の定、同じような商品が名前を変えて並んでいます。
値段も違うし、ところどころ使用感も違って、正直どれを選べばいいか迷います。
ボクも「説明見るとなんとなくこっちの方が良さそう」というレベルで選びました。ガチャかよ。

簡易包装で、袋に本体だけペロッと入っていました。取扱説明書はありません。
質感は悪くなく、本体は高品質のABS樹脂製でゴムのような不思議な触感です。ところどころアルミ合金が使用されており、シリコン製の滑り止めパッドが3箇所に使われています。本体重量が約85g、アームの耐荷重が1.5kgとのこと。
厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下に対応しているようです。


アームは小気味いいクリック感とともに、15度ずつ360度回転し、様々な角度でカメラを固定できます。

goproを装着してみました。フィンガーを差し込むとき、やや硬く、穴が若干ズレていましたが問題なく装着、固定できました。

付属のスクリューは微妙に長さが合いません。

gopro付属のスクリューだとピッタリ長さが合います。
長くても使えないことはないので、特に問題は無いかと思います。


アームの上にチョンマゲみたいなパーツがあるのですが、取説がないので何に使うかわかりません…
たぶん角度を調整する(…と言っても倒すか倒さないかの2択だが…)ためのパーツじゃないかなぁと思いますが、どうなんでしょ。


ある程度のバックパックベルトの厚みに対応させるためにスリットが2種類あり、この部分がカタカタと上下します。
壊れるとしたらこの部分かなぁ。

ベルトを挟む部分と体に当たる部分に、シリコン製の滑り止めと損傷防止を兼ねています。

前述したとおり、厚さ2〜15 mm、幅70 mm以下のベルトに対応しています。
あまり薄すぎるとロックがうまくかかりませんでした。少し厚めのベルトにテンションをかけてロックする方が安定します。
「マウントが胸部に当たって痛い」というレビューがありましたが、5kgの荷物をバックパックに入れて装着してみましたがまったくそのようなことはありませんでした。恐らく重量が嵩むと体に食い込むのだと思われます。あまり上の方でなく、胸のあたりに付けるようにすると緩和されるのではないでしょうか。

早速、バックパックに取り付けて撮影してきました。何点かメリットデメリットが見えてきました。
まず、バックパックベルトはある程度厚めのものが良いです。厚すぎると取り付け自体ができないですが、薄すぎるとロックが甘くなり(もしくはロックがかけられない)振動で外れる原因になります。
二つ目は、バックパックに取り付けた後、しっかりと水平になっているかをチェックした方が良いです。こんなもんだろうと取り付けて撮影したところ、曲がって撮影されていました(;^ω^)
三つ目は、手に持って撮影する時よりも、体に密着していて衝撃が直に伝わるためか、手ブレが通常より多かったです。
色々と課題もありましたが、「両手をフリーにできる」こと「目立ちにくいこと」のメリットを天秤にかけ、撮影方法を考えていくと便利なアイテムだと思います。
2021年03月21日
Naipo 首肩マッサージャーを購入しました。
年度末はやっぱり大変…
身体、心、色んなところにガタが来てます(;・∀・)
この記事書いているときも歯が痛くて。
歯医者に行ったら、ストレスで免疫力が落ちて、口内環境が悪くなってる、と言われました。
そう言えば、ここ数年、毎年この時期になると歯(実際は歯茎)痛めてるな…
閑話休題。
ボクは事務仕事という仕事柄、万年肩こりです。
正直、もう肩こりがない状態を忘れてしまいました(;^ω^)
とりあえず、一時的にでも症状が緩和すればと、温泉に行ったり、マッサージに行ったり、薬を塗ったり、湿布を貼ったりと色々試しています。
そんな中、ふと手にした家電雑誌で、ネックマッサージャーが紹介されていました。
マッサージチェアは別格として、最近流行りのシートマッサジャーよりも安く、低周波治療器と異なり物理的。
なかなか面白そうだ。ダメ元で買ってみよう。

ということで、購入したのがこちら。『Naipo EMK-150C1』です。購入時の値段はAmazonで8,280円でした。
オススメとして紹介されていたネックマッサジャーの中で一番安いながらも、最も高い評価を受けていた物です。
安かろう悪かろうという商品が多い中華製ですが、この評判の高さは本物なのか…!

箱を開けると、持ち運び用のカバンが入っています。
ジッパーの作りは何だかふにゃふにゃしていますが、そう捨てたものでもありません。
何より、持ち運びが非常に楽になります。



中身は、マッサージャー本体、電源アダプター、シガーソケット用アダプター、取扱説明書。
Naipo製のマッサージャーは、よくわからない中華製と異なり、医療機器認証を取っているようです。
シガーソケット用アダプターの意図がよく分からない。長距離ドライバー向けということだろうか。
何となくアダプターのデザインも昔っぽいので、一昔前の感覚なのかもしれない。


本体は約1.3kg。質感も悪くありません。
肌に当たる部分の布は着脱可能で洗濯することができるので衛生的。
もみ玉がぐるぐると回転するので、バンドを両手で引っ張って、位置や強さを調整して使います。


電源はコンセント方式です。コードの伸びる距離でしか使用できないので、家によっては場所を選ぶかも。
その代わり、電力供給が安定しているし、バッテリーの無い分軽量です。

操作パネルは、左側のバンドに付いています。
やや高め(もみ玉の近く)の場所にあるので、バンドを逆の手で握り直して操作するなどの必要があり、マッサージしながらの操作は難しいです。
ボタンはそれぞれ、電源オンオフ、回転方向、ヒーター(2段階)、回転速度(3段階)。

もみ玉は左右4個ずつ。大小2つずつのもみ玉が設置されていて、ヒーター内蔵で患部を温めながらマッサージできます。
また、このタイプのマッサジャーは、肩、首がメインですが、当て方によっては、腰・脚、背中などにも汎用的に使うことができます。
このもみ玉のサイズと強さがボクの首にベストマッチ!特に逆時計周りの回転がとてもいい!
ゴリッゴリと首のコリをほぐしてくれます。最高!
肩こり仲間のうちの親父にも勧めてみたら、すごく気に入ってくれました。
中華製、安物、とたかをくくっていましたが、ボクが間違っておりました。
非常にオススメのマッサージャーです!
日々の肩こり解消やサバゲー後のもみほぐしなどに使用してみてはどうでしょうか。
身体、心、色んなところにガタが来てます(;・∀・)
この記事書いているときも歯が痛くて。
歯医者に行ったら、ストレスで免疫力が落ちて、口内環境が悪くなってる、と言われました。
そう言えば、ここ数年、毎年この時期になると歯(実際は歯茎)痛めてるな…
閑話休題。
ボクは事務仕事という仕事柄、万年肩こりです。
正直、もう肩こりがない状態を忘れてしまいました(;^ω^)
とりあえず、一時的にでも症状が緩和すればと、温泉に行ったり、マッサージに行ったり、薬を塗ったり、湿布を貼ったりと色々試しています。
そんな中、ふと手にした家電雑誌で、ネックマッサージャーが紹介されていました。
マッサージチェアは別格として、最近流行りのシートマッサジャーよりも安く、低周波治療器と異なり物理的。
なかなか面白そうだ。ダメ元で買ってみよう。

ということで、購入したのがこちら。『Naipo EMK-150C1』です。購入時の値段はAmazonで8,280円でした。
オススメとして紹介されていたネックマッサジャーの中で一番安いながらも、最も高い評価を受けていた物です。
安かろう悪かろうという商品が多い中華製ですが、この評判の高さは本物なのか…!

箱を開けると、持ち運び用のカバンが入っています。
ジッパーの作りは何だかふにゃふにゃしていますが、そう捨てたものでもありません。
何より、持ち運びが非常に楽になります。



中身は、マッサージャー本体、電源アダプター、シガーソケット用アダプター、取扱説明書。
Naipo製のマッサージャーは、よくわからない中華製と異なり、医療機器認証を取っているようです。
シガーソケット用アダプターの意図がよく分からない。長距離ドライバー向けということだろうか。
何となくアダプターのデザインも昔っぽいので、一昔前の感覚なのかもしれない。


本体は約1.3kg。質感も悪くありません。
肌に当たる部分の布は着脱可能で洗濯することができるので衛生的。
もみ玉がぐるぐると回転するので、バンドを両手で引っ張って、位置や強さを調整して使います。


電源はコンセント方式です。コードの伸びる距離でしか使用できないので、家によっては場所を選ぶかも。
その代わり、電力供給が安定しているし、バッテリーの無い分軽量です。

操作パネルは、左側のバンドに付いています。
やや高め(もみ玉の近く)の場所にあるので、バンドを逆の手で握り直して操作するなどの必要があり、マッサージしながらの操作は難しいです。
ボタンはそれぞれ、電源オンオフ、回転方向、ヒーター(2段階)、回転速度(3段階)。

もみ玉は左右4個ずつ。大小2つずつのもみ玉が設置されていて、ヒーター内蔵で患部を温めながらマッサージできます。
また、このタイプのマッサジャーは、肩、首がメインですが、当て方によっては、腰・脚、背中などにも汎用的に使うことができます。
このもみ玉のサイズと強さがボクの首にベストマッチ!特に逆時計周りの回転がとてもいい!
ゴリッゴリと首のコリをほぐしてくれます。最高!
肩こり仲間のうちの親父にも勧めてみたら、すごく気に入ってくれました。
中華製、安物、とたかをくくっていましたが、ボクが間違っておりました。
非常にオススメのマッサージャーです!
日々の肩こり解消やサバゲー後のもみほぐしなどに使用してみてはどうでしょうか。
2021年03月07日
PROPLICA 日輪刀 竈門炭治郎ver.を購入しました。

2020年の10月に注文していた、PROPLICA日輪刀竈門炭治郎ver.が届きました!
煉獄杏寿郎ver.は秒殺で売り切れてしまい、再販もまた秒殺。
結局、購入することができませんでしたが竈門炭治郎ver.は購入できていました。映画効果かしらん。
購入時の値段は、Amazonで7,105円。今は9,150円に値上がりしていました。
わりと安いなぁと思ったけど、BANDAIのPROPLICAシリーズは初めてですが、はてさてどんなものでしょうか。



外箱を開けようとしたら、こんな小ネタが。
こういう細かいネタって、本当にその商品を理解して作ってるかのバロメーターになる。


約1/1スケールの全長約90cmで、箱がもうデカい。ウチのムスメと同じくらい。

内容は、日輪刀本体、、台座、取扱説明書。
もう2~3千円高くなっても鞘も欲しかったなぁ。

台座にのせるとこんな感じ。サイズ感も相まってかなり存在感がある。
写真を取る都合、台座の載せ方が逆です(;・∀・)

対象年齢15歳以上なので、剣先はけっこう鋭い。
小さい子どもには与えないほうが良さそう。
峰の部分と刃の部分の塗装(刃の部分は縦に線条に細かいラインが走っている)を変えることで刃らしい雰囲気が出てると思う。

樹脂製なので柄の部分は流石に安っぽい。
ただ、炭治郎の日輪刀の特徴が出ている。



柄のパーツが外れて、中に単4電池2本を入れることができます。
全重が1kgくらいしか無いので、電池を入れることでようやく刀っぽくなります。
でも、軽くて重厚感はほぼ皆無。値段と対象年齢を考えるとまぁ、仕方ないとは思う。

この電池を入れるパーツ、取扱説明書を見ても外す方法がよくわからない…
「ツメカケから~」って言われても、外からじゃわからないし、プラなのでぶっ壊してしまいそう(;^ω^)
柄の前部と後部に押し込みスイッチが付いていて、電池を入れることで剣戟音や炭治郎のセリフ、果ては紅蓮華まで70種以上の収録音声流れます。長押しすると全集中モードになり、水の呼吸の必殺技を叫びます。

スピーカーは柄の底にあります。
性能は良くないので、セリフが聞こえにくいw
個人的には音声機能は無くしても、前述したように鞘を付属させるなど、精巧さを求めて欲しかったかな。
まぁ、オッサン向けの製品ではなく、あくまでも10代向けの玩具なんだろう。
値段を考えれば、なかなか良くできた製品だと思います。
こうなると煉獄杏寿郎の日輪刀も欲しくなるな~。転売商品しか無いのが悲しい。
BANDAIさん、再販お願いします!
2021年02月11日
UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTを購入しました。
お久しぶりです!
2021年になってからあっという間に2か月が経とうとしていますね。
今年の冬は、昨年の雪の無い冬と打って変わって、大雪と寒さが同時に来る厳しい冬となりました。
当然のことながら、秋田県ではこの時期、サバゲーなんぞできるわけありません。
インドアフィールドもないし、コロナ禍の中では県外遠征も厳しいでしょう。
さて、そんな中、久方ぶりに軍拡をしました。
とは言え、軍拡、と言えるほど大層なものでもなく、『ベルトキット』です。
今、使用しているのはHSGI(ハイスピードギア)のSUREGRIP PADDED BELTを使用しています。


こんなの。
腰を包みこむように装着できることに加えて、滑り止めがいい感じに効いていて装備の重さを感じません。
個人的に、ファーストラインの最適解と感じる一品ですが、そもそも腰に下げるのは、ホルスターとダンプポーチくらいなので、ちょっと大きさが気になります。
最近のファーストラインの傾向は、シンプルな細身のリガーベルトに装備を吊り下げるってのが多いので、それに合わせたいということもあり、ベルトキットの更新をすることにしました。

今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTです。
UR-TACTICALは2005年に誕生した香港のタクティカルギアメーカーです。
全てメーカー正規ライセンスの生地を使用し、しっかりとした作りで世界各国に愛用者を持ちます。
エアソフトガンユースはもとより、法執行機関(ロシア FSB 連邦保安庁)や
軍関係(米 陸、空軍)での使用実績があります。
正直、初めて聞くメーカーでしたが、かのG.A.Wさんが取り扱っているということもあり、良いものだろうと思い購入しました。
値段は税込み13,090円。カラーはレンジャーグリーン、サイズはMサイズ。腰回りを測って選んだつもりですが、だいぶ余りました。Sサイズでもよかったかも。
購入しようと思った時はすでに在庫切れでしたが、問い合わせたところまもなく入荷するとのことだったので、少し待って購入。
ボクが購入した後、すぐにまた在庫切れになってしまったので人気があるのか入荷数が少ないのか。

アウターベルトには装備を装着していますが、写真のように、インナーとアウターに分かれているベルトで、パンツにインナーベルトをとおし、ベルクロでアウターベルトと固定するという方式です。
ある程度重量のある装備をベルクロ固定で本当に安定するのか不安でしたが、アースさんに同様の方式のベルトキットを見せてもらった時、思った以上にガッチリと固定され、これなら問題ないなと感じました。
セーフティに戻って、重い装備を外したいと言う時は、アウターベルトだけ外す、ということも簡単にできます。

こちらがインナーベルト。

っても、特筆するべき部分はなく、ナイロンにベルクロが縫い付けられているだけです。

アウターにもインナーにもOPSロゴが縫い付けられています。

こんな感じでパンツのベルトループにとおして装着します。
ベルト幅の関係で、パンツの背中側のベルトループ1か所だけとおすことができませんでしたが、それ以外のベルトループはとおるので問題はないです。

アウターベルトのバックルはコブラバックル。憧れだったんだよねー。
すっげー重厚感と重量。こりゃ簡単には壊れなさそうだ。
ラペリングロープやセーフティランヤード等を装着するためのDリングが付いています。
が、ラペリング用およびセーフティランヤード取り付け用として専用にデザインはされていないので、専門知識、経験の無い場合は使用しないでください。と販売ページに書かれていました。
かなりガッチリとした作りなんですけど、何のために付けたんでしょうか。
実際に使用できるけど素人の使い方に注意ってことなんだろうか。まぁ、いずれにしてもそういう用途には使う予定は無いです。

Dリングが動かないようにベルクロ付きのストッパーで止めることができます。
Dリング自体動きがかなり硬いので、ストッパーが無くてもパタつかないとは思います。

アウターベルトにはMOLLE(1.75インチ)スロットが設けられています。
MOLLEは1コマ分しか無いのですが、上下も貫通しているので、カイデックスホルスターを装着することもできました。

インナーと同様に内側にOPSロゴが縫い付けられています。

余ったベルトを固定するゴムバンドが付いています。
これホントにありがたかった。

うん、なかなかいい感じ。
思った以上にカッチリとしていて、カイデックスホルスターとダンプポーチを付けて、ホルスターにガスブロを入れてみましたが問題なかったです。
カイデックスホルスターをMOLLEに取り付ける際、なかなかMOLLEに入らず、ベルトを挟み込むような感じで取り付けたところ、インナーとアウターのベルクロがしっかり接着せず、かなりガバついてしまいましたが、MOLLEの上下が貫通していたので、そちらから突っ込むことで事なきを得ました。
ベルト自体も硬いのである程度重量のあるものを装着してもダレることが無く、腰回りの装備を引き締めることができました。
別売りでMOLLEパネルもあるので、重量が気になったり、MOLLEのコマが足りなくなったらこちらを使って拡張性を高めることもできそうです。
2021年になってからあっという間に2か月が経とうとしていますね。
今年の冬は、昨年の雪の無い冬と打って変わって、大雪と寒さが同時に来る厳しい冬となりました。
当然のことながら、秋田県ではこの時期、サバゲーなんぞできるわけありません。
インドアフィールドもないし、コロナ禍の中では県外遠征も厳しいでしょう。
さて、そんな中、久方ぶりに軍拡をしました。
とは言え、軍拡、と言えるほど大層なものでもなく、『ベルトキット』です。
今、使用しているのはHSGI(ハイスピードギア)のSUREGRIP PADDED BELTを使用しています。
こんなの。
腰を包みこむように装着できることに加えて、滑り止めがいい感じに効いていて装備の重さを感じません。
個人的に、ファーストラインの最適解と感じる一品ですが、そもそも腰に下げるのは、ホルスターとダンプポーチくらいなので、ちょっと大きさが気になります。
最近のファーストラインの傾向は、シンプルな細身のリガーベルトに装備を吊り下げるってのが多いので、それに合わせたいということもあり、ベルトキットの更新をすることにしました。

今回購入したのは、UR-TACTICAL OPS D-RING COBRA WARRIOR BELTです。
UR-TACTICALは2005年に誕生した香港のタクティカルギアメーカーです。
全てメーカー正規ライセンスの生地を使用し、しっかりとした作りで世界各国に愛用者を持ちます。
エアソフトガンユースはもとより、法執行機関(ロシア FSB 連邦保安庁)や
軍関係(米 陸、空軍)での使用実績があります。
正直、初めて聞くメーカーでしたが、かのG.A.Wさんが取り扱っているということもあり、良いものだろうと思い購入しました。
値段は税込み13,090円。カラーはレンジャーグリーン、サイズはMサイズ。腰回りを測って選んだつもりですが、だいぶ余りました。Sサイズでもよかったかも。
購入しようと思った時はすでに在庫切れでしたが、問い合わせたところまもなく入荷するとのことだったので、少し待って購入。
ボクが購入した後、すぐにまた在庫切れになってしまったので人気があるのか入荷数が少ないのか。

アウターベルトには装備を装着していますが、写真のように、インナーとアウターに分かれているベルトで、パンツにインナーベルトをとおし、ベルクロでアウターベルトと固定するという方式です。
ある程度重量のある装備をベルクロ固定で本当に安定するのか不安でしたが、アースさんに同様の方式のベルトキットを見せてもらった時、思った以上にガッチリと固定され、これなら問題ないなと感じました。
セーフティに戻って、重い装備を外したいと言う時は、アウターベルトだけ外す、ということも簡単にできます。

こちらがインナーベルト。

っても、特筆するべき部分はなく、ナイロンにベルクロが縫い付けられているだけです。

アウターにもインナーにもOPSロゴが縫い付けられています。

こんな感じでパンツのベルトループにとおして装着します。
ベルト幅の関係で、パンツの背中側のベルトループ1か所だけとおすことができませんでしたが、それ以外のベルトループはとおるので問題はないです。

アウターベルトのバックルはコブラバックル。憧れだったんだよねー。
すっげー重厚感と重量。こりゃ簡単には壊れなさそうだ。
ラペリングロープやセーフティランヤード等を装着するためのDリングが付いています。
が、ラペリング用およびセーフティランヤード取り付け用として専用にデザインはされていないので、専門知識、経験の無い場合は使用しないでください。と販売ページに書かれていました。
かなりガッチリとした作りなんですけど、何のために付けたんでしょうか。
実際に使用できるけど素人の使い方に注意ってことなんだろうか。まぁ、いずれにしてもそういう用途には使う予定は無いです。

Dリングが動かないようにベルクロ付きのストッパーで止めることができます。
Dリング自体動きがかなり硬いので、ストッパーが無くてもパタつかないとは思います。

アウターベルトにはMOLLE(1.75インチ)スロットが設けられています。
MOLLEは1コマ分しか無いのですが、上下も貫通しているので、カイデックスホルスターを装着することもできました。

インナーと同様に内側にOPSロゴが縫い付けられています。

余ったベルトを固定するゴムバンドが付いています。
これホントにありがたかった。

うん、なかなかいい感じ。
思った以上にカッチリとしていて、カイデックスホルスターとダンプポーチを付けて、ホルスターにガスブロを入れてみましたが問題なかったです。
カイデックスホルスターをMOLLEに取り付ける際、なかなかMOLLEに入らず、ベルトを挟み込むような感じで取り付けたところ、インナーとアウターのベルクロがしっかり接着せず、かなりガバついてしまいましたが、MOLLEの上下が貫通していたので、そちらから突っ込むことで事なきを得ました。
ベルト自体も硬いのである程度重量のあるものを装着してもダレることが無く、腰回りの装備を引き締めることができました。
別売りでMOLLEパネルもあるので、重量が気になったり、MOLLEのコマが足りなくなったらこちらを使って拡張性を高めることもできそうです。
2021年01月17日
OLIGHT Perun2を借りてみた!

OLIGHTシリーズもようやく最終回。
今回は、Perun2を借りてきたよ。ありがとう、アースさん。
そも、Perunってどういう意味なんだろうと調べてみたら、どうやら「スラヴ神話の主神、雷神」っぽい。
ODINという機種もあったから多分そうだと思う。公式に特に記載はなかったけど。


L字型というのかI字型というのか、不思議な形状をしています。
ヘッドストラップに付けたり、双方向クリップを使用したりすることでハンズフリーで使用できるみたい。
かなりがっちりとした作りで、重量は161g(電池含む)だけどそれ以上に重厚さを感じます。
ボディはアルミ合金製で、スリットの入ったデザインでしっかりと保持できます。
双方向クリップの位置の都合、クリップごと握り込むかたちになるのが、ちょっと邪魔くさい。

付属品として、MCC3充電ケーブル、ピンツール、ストラップ、写真にはありませんがヘッドストラップが付属してきます。



ヘッド部分を反時計回りに回転させると電源にアクセスできます。
開ける時、締める時に、これまた双方向グリップがちょっと邪魔くさい。
電源は3.6v4000mAhの専用の充電式バッテリーを使用。
充電池はコストパフォーマンスに優れていますが、専用というところに良し悪しを感じるかも。


底部がマグネットになっており、鉄板に固定したりすることができます。
公式では天井付近に逆さに設置したりしていました。色々な使い方ができるかも。
充電するもMCC3充電ケーブルをこの部分に貼り付けて行います。
結構ガッチリと吸着するので、マグネット充電でありがちな「いつの間にか取れていた・・・」という状況になりにくそうです。
空の状態からフル充電まで約3.5時間かかるようです。

電源マークが刻まれたゴム製のプッシュスイッチが、本体上部にあります。
モードが1~5まであり、TURBO、HIGH、MEDIUM、LOW、MOONと光量が落ちていくようです。
(公式ではモードは1~4となっていますが、取扱説明書を見るとMOONモードという記載がありました。)
光量は、TURBOが2500~800ルーメン(自動的に光量が落ちる)、HIGHが500ルーメン、MEDIUMが120ルーメン、LOWが30ルーメン、MOONが5ルーメンとなっています。
ランタイムは、TURBOが2500ルーメンで2分→800ルーメンで130分→500ルーメンで45分。
HIGHで500ルーメン240分→270ルーメンで30分。
MEDIUMが120ルーメン18時間。
LOWが30ルーメンで66時間。
MOONが5ルーメンで12.5日。
と説明書に書いてありました。
点灯方法がなかなか複雑でした(;・∀・)
シングルクリックで、LOWモードで点灯。
その状態から2秒間の長押しでLOW→MEDIUM→HIGH→LOW→MEDIUM→HIGH・・・とモード変更を繰り返します。
しばらくの間(3分から~9分)、消灯した段階の光量で点灯します。例えば、HIGHモードで消灯すると、次にシングルクリックした場合はHIGHモードで点灯します。
ダブルクリックで、一番明るいTURBOモード点灯。
トリプルクリックで、SOSモードになります。
トントントン ツーツーツー トントントン・・・というモールス信号に準じた点滅を繰り返します。
消灯状態からの長押しで、MOONモード。
センサーが搭載されていて、近づいたものを感知して自動的に光量を落とすようですが、HIGHモードとTURBOモード時のみ確認できました。(もしかしたら他のモードでも微妙に落ちてるかも?)
また、1分間継続的に何かで覆われると、自動的に消灯されるとのことですが、こちらはHIGHモードとTURBOモードで確認できました。
布で覆って調べたのですが、結構熱を持ちますね。焦げ臭くなりました。焼付き防止も兼ねているのでしょう。

LOW。

MEDIUM。

HIGH。

TURBO。
ちょっと写真だと分かりづらいですが、TURBOはかなり明るく全体を照らしています。
いずれの光量もスポット的ではなく、全体を満遍なく照らすタイプの光です。
ヘッドライトに使えたりするのでフラッシュライト的な使用方法ではなく、周囲を照らす懐中電灯のような使用方法に向いていると思います。
Amazonで1万円弱なので懐中電灯として考えるとなかなかに高価な製品だと思います。
ただし、汎用性が高く色々な使用方法ができるので、災害用に1本持っておくと役に立つかもしれません。
・・・高いけどね!
2021年01月08日
OLIGHT ODIN MINI を借りてみた!

今回紹介するのはOLIGHTのODIN MINIです。
ODINはオーディン、と読むのでしょうかね。北欧神話のアレでしょうか。
この製品は、OLIGHTのラインナップの中で『ウェポンライト』に分類されています。
ODINという同名の製品がありますが、こちらは2000ルーメンで、ピカティニーレイル仕様。
ODIN MINIは、1250ルーメンでM-LOK仕様です。
また、IPX8防水で1.5m程度の水面下でも使用できるとされています。

中身は、ODIN MINI本体(充電池含む)、充電ケーブル、M-LOKマウント・ナット・ネジ、六角レンチ、リモートスイッチ、リモートスイッチマウント、インシュロック、取扱説明書。
写真には色々写ってないけどね!あとでアースさんが持ってきてくれましたw

本体はスタンダードなフラッシュライトの形状をしています。
長さ11.5cm、重量176g(電池含む。)
今まで紹介したライトよりもズッシリと重量を感じます。

ヘッドはストライクベゼル状になっています。

テールスイッチはメタル製で初めての経験。
充電用USBケーブルやリモートスイッチが磁石式になっているためかなぁと思います。
シングルクリックすると、Lowモードで常時点灯、そこから押し込むとHighモードで常時点灯。
半押しするとLowモードで間欠点灯、最後まで押し込むとHighモードで間欠点灯。
半押しの場合、かなり押し込まないと点灯しません。
また、押し込むのにも結構力が必要です。


電池は3.6v2040mAhの専用電池(Olight共通かも?)を使用します。
満充電には約3時間が必要とのこと。
いずれにしても充電池はコストパフォーマンスが良くありがたいですね。

前述しましたが、テール部分は磁石になっています。


リモートスイッチも磁石でくっつけることができます。
かなり強力な磁力で近づけるとガチッと持っていかれます。
磁力でくっついた後、リモートスイッチのリングを本体側に移動させるとロック。外す場合は後方に引っ張ればロック解除。
これはかなり便利な機構です。
スイッチは、シングルクリックするとHiモードで常時点灯、長押しでHiモードで間欠点灯します。
スイッチを取り付けるとLowモードでの点灯はできないようです。

初めから付属するのはM-LOK用のマウントですが、別売りでピカティニーレイル用のマウントがあります。

これがなかなか秀逸な作りをしています。



ライト本体に突起が付いていて、これをマウントにスライドして取り付けます。
マウントを取り付ける溝は縦横2箇所ついており、取付角度を選択できます。
溝の奥までスライドさせるとガチッと音がして、ガッチリとロックされます。


マウントにはダイヤルが付いており、これを押すことでロックを解除、本体を取り外すことができます。
また、このダイヤルを90度回すことで、完全にロックされ、ダイヤルを押しても本体をマウントから取り外せなくなります。

Lowモード200ルーメン。

Hiモード1250ルーメン。
距離が近すぎて、明るいさの違いがあまり分からないなぁ…(;^ω^)
いずれの光量も、真ん中がスポット的に明るく、あまり広がらないようですね。まさにフラッシュライト。
ランタイムは、Lowモード200ルーメンで5時間。
Hiモード1250ルーメンでは6分、900ルーメンで11分、700ルーメンで39分、200ルーメンで14分・・・と段階的に暗くなっていきます。


エアガンにピカティニーレイルで装着してみました。
サイドレイルに取り付けてみたのですが、M4パトリオットの特徴的なサイドレイル形状(サイドレイルは前部と後部のみ真ん中にはない)とテールスイッチの硬さが相まって、非常に押し辛かったです。
しっかりとテールスイッチを押せる位置に配置するのはもちろんのこと、リモートスイッチを併用しなければ実用的ではないと思いました。
今まで紹介してきたライトと異なり、ウェポンライトということで、作りは質実剛健、操作はミリタリーに即したものになっていました。
反面、普段遣いにはあまり向かない印象でした。ウェポンライトなんだから当然なんだろうけどw
2021年01月02日
OLIGHT i1R2 EOSを借りてみた。

今回紹介するのはOLIGHTのi1R2 EOSです。
これもアースさんからお借りしました。いつもありがとう。
このライト、箱を開けて中身を見てびっくりしました。

これ。

全長4.4cm、重量13.5gです。
小型軽量スゴい!と言っていたI3Tでさえ、重量は41g、長さは8.9cmです。
その半分以下しかありません。
また、他の商品に漏れずIPX8防水で1.5m程度の水面下でも使用できるとされています。
電源はどうなっているのか、本当に点灯できるのか。
価格は、公式でもAmazonでも1,995円程度(amazon12/31現在)。



リチウムイオン充電式電池を内蔵していて、マイクロUSBケーブルを使用して充電します。
テール部分を反時計回りに回すと、テール部が後方に飛び出します。その真中にマイクロUSBポートがあります。
マイクロUSBケーブルはちょっと不思議な形をしていますが、問題なく使えました。
充電中は赤ランプが点灯し、満充電になると緑ランプが点灯します。
満充電には75分ほどかかるとのこと。

テール部分にはキーホルダーリングが付いています。
また、時計回りに回すことで、Low→Hiと光量が変わります。
クリック感は無く、シームレスに回転するので、点灯して初めてそこがLowかHiかと分かります。
いきなり点灯するので正面を見ながら点灯してはいけません。眩しい。
光量は、Lowモードで5ルーメン、Hiモードは150ルーメンです。
ランタイムは、Lowモード5ルーメンで6時間、それ以降はその半分に、Hiモード150ルーメンで15分、それ以降はその半分になるようです。
点灯時間の短さはサイズを考えると仕方がない、というか、これ以上このサイズに何を求めるのか、十分のような気がする。

Lowモード5ルーメン。

Hiモード150ルーメン。
スポット的な照射角。あのボディでここまで明るく照らせるのなら十分。
触ってみて感じた印象は…
【メリット】
安価で手に入れやすい!
驚異的なサイズで携帯に便利!
バッテリータイプなのでモバイルバッテリー等と組み合わせるが便利!
【デメリット】
高光度での点灯時間が短い!
小さいすぎて紛失しそう!
驚くほど小型でありながら、必要な点灯能力を備えています。
ボタン電池ではなく、バッテリー駆動という部分も時代の流れにあっていて評価が高いところ。
かばんや鍵などと一緒にぶら下げておけば緊急時に使うことができるかもしれない。
素晴らしい。
2021年01月01日
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年は丸々一年間、仕事もプライベートも新型コロナウイルス感染症に振り回された年でしたね。
今年は良い年になるといいなぁ・・・と思っているけど今の状態続くと考えるとなかなか厳しい年になりそうですね(;・∀・)
まぁまぁ、気持ちだけはポジティブに頑張っていきまっしょい!

テレビでやっていた、ハッピーターンにわさびを塗って食べると辛くないという実験。
確かにまったく辛くなく目から鱗。
ただし、食べたという事実は残るので、胃が焼けるように痛かった(;・∀・)
昨年は丸々一年間、仕事もプライベートも新型コロナウイルス感染症に振り回された年でしたね。
今年は良い年になるといいなぁ・・・と思っているけど今の状態続くと考えるとなかなか厳しい年になりそうですね(;・∀・)
まぁまぁ、気持ちだけはポジティブに頑張っていきまっしょい!

テレビでやっていた、ハッピーターンにわさびを塗って食べると辛くないという実験。
確かにまったく辛くなく目から鱗。
ただし、食べたという事実は残るので、胃が焼けるように痛かった(;・∀・)
2020年12月30日
OLIGHT I5T EOSを借りてみた!

今回紹介するのは、OLIGHT I5T EOSです。
こちらもアースさんからお借りしました。ありがとうございます。

カラーはカモフラージュ。カモフラージュと言っても液体を飛ばしたような模様で、さらにメタリック色となかなか挑戦的なデザインです。
公式の在庫が切れていたり、Amazonでも検索に引っかからなかったりするので特別色かも。
他にブラック、OD、パープルなどがあるようです。
公式では3,695円、実売は3,395円程度(amazon12/29現在)。
公式ではI3Tより安く、Amazonでは高い価格設定です。

I5T EOSは、端的に言えば、ひと回り大きいI3T EOSです。
長さは、I3T約9cm、I5T約9.5cmとほぼ同じ。
太さが、I3T約1.5cm、I5T約1.8cmとひと回り大きいです。
重量は、I3Tが41g、I5Tが60gです。
IPX8防水で1.5m程度の水面下でも使用できるとされています。


全体的な形状や双方向ポケットクリップ、テールスイッチなどはI3Tと同じです。

電池は単3電池1本。これも汎用性が高くて良いです。
光量は二段階で、Lowモードは15ルーメン、Hiモードは300ルーメンです。(I3TはLowモード5ルーメン、Hi180モードルーメン。)
使用方法もI3Tと同様で、半押しすることで間欠点灯が可能で、最初はLowモードから始まります。一旦緩めてからもう一度半押しするとHiモードの間欠点灯。
任意の明るさでスイッチを押し込むと常時点灯になります。
消灯後2秒を経過すると、Lowモードに戻ります。

ランタイムはLowモードで20時間なのですが、Hiモードは、100%→50%まで3分、50%→10%まで25分、10%から122分…と説明書に図で書いています。(解釈間違ってないよな?)
とすると実質、最大光量の300ルーメンで照射できる時間は3分だけで、25分間は150ルーメン、それを過ぎると30ルーメンのライトになってしまうということ?
単3電池仕様で電源が入手しやすいとは言え、30分後にはただの懐中電灯になってしまうと考えると、ちょっと使い勝手が悪いかもしれないなぁ。

Lowモードで撮影。

Hiモードで撮影。電池の容量は確認してほぼMAXの状態。
照射角がかなり広く、スポット的ではなく、全体を照らす感じでした。
使用目的によってはかなり使いやすいのではないでしょうか。
触ってみて感じた印象は…
【メリット】
安価で手に入れやすい!
小型で持ち運びが便利!
単3電池でコストパフォーマンス抜群!
照射角が広くて周りを照らせる!
【デメリット】
高光度での点灯時間が短い!
です。
高光度での点灯時間ランタイムが非常に短く、すぐに30ルーメン程度まで光量が落ちてしまいます。
その反面、照射角が広く、明るさも優しい感じなので、懐中電灯のような使い方になるのかな、と思いました。